バルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)のそれぞれのクリスマスマーケットを2017年12月に訪問しました。バルト三国の情報は少ないのでなるべく多くの情報を紹介できればと思います。今回の旅程は、オランダ(アムステルダム) ー🛫→エストニア (タリン) ー🚌→ラトビア(リーガ) ー🚌→リトアニア(シャウレイ) →🚄→リトアニア(ヴィリニュス)の7泊8日の旅です。
2017年12月24日~27日 1日目-3日目:エストニア(タリン) St. Petersbourg Hotel
2017年12月27日~29日 4日目-5日目:ラトビア(リーガ) Forums Boutique Hotel
2017年12月29日~12月30日 6日目 :リトアニア(シャウレイ) Turne Hotel
2017年12月30日~2018年1月1日 7日目-8日目:リトアニア(ヴィリニュス) Ivolita Viilnius Hotel
飛行機の予約
今回の飛行機はairBalticを使用しました。airBalticはラトビアの国営航空会社になります。今回は、オランダ(アムステルダム) – エストニア(タリン)とリトアニア(ヴィリニュス) – オランダ(アムステルダム)の航空チケットを購入しました。
airBalticの予約はこちら
バスの予約
バルト三国内での移動はバス(Lux Express)が便利です。バスの予約は下記サイトでできます。
Lux Expressのサイトはこちら。
バスの予約はタリンからリーガ、リーガからシャウレイを予約しました。予約方法は、Lux Expressのサイトを開き、出発をTallinn Coach Station、到着をRiga Coach StationとDepatureに出発日を入れればOKです。
タリンからリーガは4時間25分かかります。価格は14Euroでした。大人2人目からは少し安くなりますし、7歳未満の子供は80%オフになります。3年前から値上げはしていないみたいです。日にちによっては価格が異なりますので、自分でご確認ください。
予約が完了しますと、メールにチケットが送付されてきます。チケットにQRコードが載っていますので、このQRコードを見せてバスに乗り込みます。席については、すべて指定となります。
ホテルの予約
エストニア(タリン)では、 クリスマスということで奮発して5つ星のSt. Petersbourg Hotelに宿泊しました。私は、先にも後にも5つ星ホテルに宿泊したのは、このホテルのみです。5つ星ですが、3泊で家族で宿泊して459ユーロ(12月24日から12月27日)と、そこまで高額ではなかったです。ホテルには、ビリヤード台もあり空いていればいつでも自由に使用できました。
高級感あふれるベッドです。
観光から帰ってくると、部屋の前にサンタさんからのプレゼントがありました。
エストニア タリン
クリスマスマーケット
タリンのクリスマスマーケットは、ヨーロッパで一番古いといわれてます。クリスマスマーケットは、ラエコヤ広場にて行われており、大きくはないですがとても雰囲気のいいクリスマスマーケットでした。
🏢世界遺産(1997) タリン旧市街 街並み
どこを歩いても絵になる街並みです。
🍴食事
タリンに着いた日は、ホテルに近いレストランmaikrahvで昼食を食べました。味は、まぁまぁでした。
クリスマスマーケットでソーセージが売られていたので購入してホテルで食べました。ソーセージとポテト、ザワークラウトはよく合います。
2日目の昼は、ST.PATRICK’sで昼食をとりました。スープも肉もデザートも美味しかったです。
そしてタリンでの最後の夕食はホテルに隣接するレストラン(Kuldse Notsu Korts)でエストニアの伝統料理を堪能しました。このお店で食事をしたい方は事前に予約したほうが良いと思います。私もホテルに着いて受付にて予約をお願いしましたが、早い時間帯であれば1席だけなら空いているとのことでしたので、とても人気のあるお店だと思います。味も雰囲気も良かったですし、店員さんもとても優しかったです。
最後にエストニアのカフェ ピエール・ショコラテリエを紹介します。街を歩いて疲れた時に、ゆっくり美味しい軽食とケーキが食べれるカフェです。
タリンからリーガへ
タリン(TALLIN)からラトビア リーガ(RIGA)へはバスで行きました。バスターミナルはタリンセンターから少し離れたところにありますし、荷物がありますので、ホテルからバスターミナルへはタクシーを利用しました。バスに乗り込むと、リーガへ直行です。
バスには、トイレもついていますのでお腹の調子が悪くなっても安心です。コーヒーのサービスもありました。
ラトビア リーガ到着!
ラトビア リーガについては、下記のブログで紹介しますので併せて読んでいただけると嬉しいです。
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